こんにちは。東久留米の犬猫専門動物病院、ハル犬猫病院です。
チョコにはテオブロミンという成分が含まれており、犬に対して震えや興奮、ひどい時には痙攣発作など命に関わる症状を起こすことがあります。
特にカカオ含有率の高い高級なチョコレートほどテオブロミンを多く含みます。逆にチ◯ルチョコなどのお手軽チョコを30キロくらいのワンちゃんが1個食べても問題にはならないでしょうが、小型犬が大量に摂取すると危険です。
摂取直後であれば吐かせることもできるので、チョコを食べてしまった際には動物病院にご相談ください。
獣医師 鬼木
西東京、小平、花小金井からもアクセス良好な動物病院 東久留米ハル犬猫病院
東京都東久留米市前沢3−10−30
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