犬の乳腺腫瘍4

 

こんにちは、東久留米の犬猫専門病院、ハル犬猫病院です。

毎週水曜日は動物の腫瘍に関する情報を発信しております。

 

乳腺腫瘍の患者さんは『お腹の皮膚にしこりができた』という主訴で来院されることが多いです。

最終的な診断は病理組織診断となりますが発生場所、性別、避妊の有無、年齢などを考慮して乳腺腫瘍と仮診断をします。

乳腺腫瘍の場合基本的な治療法は外科的な切除になりますが年齢やその子の状態、現在の大きさや最近の大きさの変化などを考慮して経過観察とすることもあります。

 

 

獣医師 元風呂

西東京、小平、花小金井からもアクセス良好な動物病院 

東久留米ハル犬猫病院

東京都東久留米市前沢3−10−30

TEL. 042-420-6353