犬と猫の脳腫瘍に対する内科治療6 | 東久留米 ハル犬猫病院

犬と猫の脳腫瘍に対する内科治療6

こんにちは、東久留米の犬猫専門病院、ハル犬猫病院です。

毎週月曜日は動物の腫瘍に関する情報を発信しております。

 

脳腫瘍の支持療法として使用するグルココルチコイドの目的はmass effect(周囲に対する圧迫所見)、腫瘍周囲性の脳浮腫、閉塞性水頭症などによる頭蓋内圧亢進に対する内科的減圧です。

抗炎症量のプレドニゾロン(グルココルチコイドの一種)は脳脊髄液の産生低下、吸収促進とともに腫瘍周囲性浮腫と腫瘍への血液供給量を減少させると言われています。

マンニトールなどの浸透圧利尿剤は利尿作用により尿量を増加させ脳脊髄液の量を減少させることにより脳圧を低下させています。

 

獣医師 元風呂

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