犬の骨肉腫6

こんにちは、東久留米の犬猫専門病院、ハル犬猫病院です。

毎週月曜日は動物の腫瘍に関する情報を発信しております。

 

骨肉腫に代表される原発性骨腫瘍は一般的に放射線感受性が低く、肉眼的病変に対して放射線治療を単独で用いても長期制御は難しいことが多いです。

現在のところ骨肉腫の治療における放射線治療の役割は主に疼痛を伴う原発性もしくは転移性骨腫瘍に対する緩和的放射線治療となっています。

犬の骨腫瘍に対する緩和的放射線治療では週に3〜4回を4週間行う方法で実施されることが多いです。

短期的な疼痛緩和効果は約70〜90%の症例で得られ、効果の持続期間の中央値は70〜90日前後となっています。

獣医師 元風呂

西東京、小平、花小金井からもアクセス良好な動物病院 

東久留米ハル犬猫病院

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